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FAQ
視力についてのQ&A

暗いところでテレビなど明るい画面を見ると目が悪くなると聞きますが、それはどうしてですか。

人間の目は、周りが暗ければより多くの光を取り入れようとして大きく瞳孔(目の入り口)を開きます。部屋の照明が暗かったり、夜になると瞳孔はより大きく開きます。この状態では、少しの光で何とかものを捉えようとするために目に強い負荷がかかってしまうんです。本を読むときはきちんと灯りの下で、テレビ画面を見るときはその部屋全体を明るくして画面との明るさの差を少なくすれば、目の疲れも溜まりにくくなります。
乱視とはどういった状態を言うのでしょうか?
私は、乱視なのですが実際に乱視を自覚する事は出来てもそのメカニズムを知りたいと思っています。
乱視とは、眼球が球ではなくラグビーボールのようになっているために、ものを見たときの焦点が二つできてしまう状態のことを指します。人の眼球は厳密に言うと少し楕円につぶれた形をしているので、ほとんどの方が見え方に影響がないくらいの軽度の乱視になっています。この眼球のゆがみが強くなると、ものがぼやけて見えたりしますので、 そうなると、矯正する必要があります。
パソコンワークで、どうして目が疲れるのですか?
目から至近距離のモニター画面を長時間見続けると、目のレンズを調節する筋肉が緊張し続けて疲労するからです。目のピントは、「毛様体筋」という筋肉の働きで目の中のレンズである「水晶体」の厚さを変えることにより調節されています。
最近新しいメガネを買ったので古いメガネと使い分けています。
パソコンを使うときは古いの、仕事の時は新しいのという感じです。こうした方が目にはいいのでしょうか?
用途によってメガネを使い分けるのは、目に優しい方法だと思います。例えば近視の場合、その新しいメガネが今までのものよりも度が強いのであればそれをメインとして使い、度の弱いメガネはパソコン作業など近くを見続けるときに使えば良いでしょう。近視の方は、近くの物を見るときに度の強いメガネを付けていると目が疲れてしまうので、こういった使い方は有効ですね。
メガネ屋さんでメガネができるまでを教えてください。
メガネ店がメガネを完成させるために行うことは、まずお客様の「瞳の位置」や「眼球の動き方」を確認します。左右の瞳の距離、上下の位置、視線の動かし方等が人により異なるためです。次にこのデータを考慮してレンズをメガネフレームに入れるための「最適なレイアウト」を考えます。最後にこれらのことを反映させて正確にレンズを加工し、組み立てて完成となります。
「快適なメガネ」の完成には高度な技術と経験が必要となるわけです。
暗いところでフラッシュ撮影をすると、
出来上がった写真に映っている人の目が赤くなっていることがありますが、なぜですか?
これは、「赤目」と呼ばれる現象で、赤くなっているのはフラッシュの光が目の光の入り口である「瞳孔」を通って、目の奥の眼底を照らし出しているからです。眼底には網膜があり、多くの血管が通っているので赤く見えるというわけです。
赤目防止機能がついたカメラはフラッシュ撮影のときにフラッシュを2度光らせますが、これは1度目の光で目の瞳孔を小さくさせ、2度目のフラッシュの時に撮影しているからなんです。瞳孔を小さくすれば、眼底が赤く反射することも防げるということですね。
なぜ「一重まぶた」と「二重まぶた」があるのでしょうか?
理由はいろいろあるようですが、まぶたの下の脂肪が原因のひとつのようです。 「一重まぶた」はまぶたの下の脂肪が多く、まぶたがふっくらとしています。この「一重まぶた」はモンゴル、中国、日本など、黄色人種の人々に多く見られる特徴だそうです。
「二重まぶた」は逆に、まぶたの下の脂肪が少ないため、まぶたにたるみができている状態です。 また「一重まぶた」と「二重まぶた」、どちらになるかは遺伝が大きく関係しています。 一般的に、まぶたは優性の法則に従うと言われ、「二重」が優勢、「一重」が劣勢です。 しかし、一重の人でも、やせたりまぶたの下の脂肪が減ったり、年を重ねて皮膚のたるみができると、 二重まぶたになる可能性もあるので、必ずしも生まれてからずっと同じというわけではないようです。
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